2016年10月13日木曜日

帆文化

セーリング

この日本ではセーリングとかヨットという言葉が
あるバイアスのかかった言葉に聞こえます

ヨット=石原裕次郎
ヨット=加山雄三

を彷彿する人々が多すぎるのでしょう

まさにステレオタイプです

この固定概念がこびりついてしまったが故に
フツーのスポーツになれなかったと思うのです

何故なんでしょうね?

根底に流れるのは格差社会?

いいえそうとは思えません!

先人たちの伝授の仕方が悪かったこともあるし

国を司る方々があまりにも無趣味無関心だったからに

違いありません。

以下の写真はバルセロナのセーリングイベントの一コマですが

島国で海洋大国であるこの国 Japanでこそこんな光景が見たいと思うのです

せっかくアメリカズカップも日本にやってくるのに














国技の柔道や得意のスポーツにしか
目が向いてなくこの度のリオオリンピックでも
セーリング競技の中継は殆ど見ることが出来ませんでした。



これじゃダメでしょ
日本のセーリング文化

360°が海の海洋国なのに
漁協がそれを阻止したとも言える?


いいえ
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遊び心の欠如でしょう



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