2014年11月9日日曜日

滑空


モーターグライダーで

紅葉の筑波山を旋回

あいにくの曇り空ですがTakeoff

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 筑波山877m


高所恐怖症なのレスぅ〜
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.NOTE
通常のグライダーは、動力を持った飛行機自動車ウインチに曳航されて離陸し高度を獲得するが、曳航が終わると、上昇気流を探しその中に入れなければ数分で飛行が終わってしまう(もちろんそれを見つけ続けられるならグライダーは何時間でも飛んでいられる)。そして上昇気流を見つけられない危険がある以上、ベースの滑空場から遠出もできない。つまりピュアグライダーでは高度が低くなってしまったら、畑などに場外着陸せざるを得ない。当然ながら、場外着陸できる条件は限られている。さらに離陸するのに前述のように他に人手がかかってしまうし、地上では機体を移動するとき他の何かにしてもらわなければならない。
そこでモーターグライダーが誕生した。モーターグライダーは自身が動力源を持つために大半の機体が自力で離陸出来、人手が少なくても離陸できる。滑空を行い高度が下がってきたらプロペラで再び上昇出来る。よって燃料がつきるまでいくらでも飛んでいられる利点を持つ。

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