2014年10月6日月曜日

山岳映画


Beyond the edge


観てきました

那須フォーラム
観客たったの二人

地方経済の低迷の実態を目の当たりに見るようで心配ですが(苦笑)

プライベートシアターのごとく

映画に集中出来ます。

山好きは楽しめる映画です!
映像だけでも素晴らしい



プロモーション



エベレスト……実に標高8848mを誇るヒマラヤ山脈の最高峰。その頂は長く人類が征服を夢見ながら13人もの命を呑み込んできた、恐ろしいほどに孤高の人類未踏の地であった。物理的に登頂は可能なのだろうか。そもそも標高8000mを超える山頂では人間は生きられないのではないか。多くの人がそう考えていた。1953年にひとりのニュージーランド人によって歴史が塗り替えられるまでは。
 映画『ビヨンド・ザ・エッジ ~歴史を変えたエベレスト初登頂』は、世界最高峰のエベレストへ人類初登頂を成し遂げた男の姿を克明に追った本格山岳ドキュメンタリードラマだ。ニュージーランドで養蜂業を営みながら登山活動を行っていたエドモンド・ヒラリーは、ジョン・ハント陸軍大佐率いる英国遠征隊の一員に選ばれ、1953年5月29日午前11時30分、世界中の誰もがかなえられずにいたエベレスト初登頂に成功する。貧しい家庭に育ち、劣等感に苛まされた内気な少年が、いかにして内なる葛藤を克服し、偉大な足跡を残す人物へと成長したのか。祖国では紙幣に印刷されるほどの著名人の内面にもスポットを当てながら、映画は過酷な遠征隊の道程、自然の驚異に立ち向かう人々の尽力をつぶさに刻んでいく。そこに浮き彫りにされるのは、これまで記録の上では語られることのなかった真実の心の物語。


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